D365勉強メモ 発注書データの作り方

■すべての発注書 画面にて新規

 ※すべての仕入先>発注書の既定値 タブにおける 発注書の変更管理>上書きの設定、発注書ごとの設定の上書き許可の2つ項目が「はい」と選択されることが前提です。

①メニューボタンの新規にて、発注書の作成ダイアログを開く

仕入先、サイト、倉庫、通貨、及び購入担当グループを入力して保存する

③購入タブ>アクション>確定 押下にて、発注書を確認する

 (購入タブ>仕訳帳>確認済みの発注書 が作成する)

④入庫タブ>生成>入庫リスト 押下にて、品目の入庫を行う。

 (入庫タブ>仕訳帳>入庫リスト が作成する)

⑤入庫タブ>生成>製品受領書 押下にて、製品受領番号を入力して製品を受領する。

 (入庫タブ>仕訳帳>製品受領書 が作成する)

⑥請求書タブ>生成>請求書 押下にて、請求書番号を入力して、受領数量を変更して、照合状態の更新を行って、請求書を転記する。

 (請求書タブ>仕訳帳>請求書 が作成する)

⑦一般会計>定期処理のタスク>未転送の補助元帳仕訳 にて、請求書を今すぐ転送する

 

■販売注文から発注書を生成する

 買掛金管理>発注書>すべての発注書 の発注書タブ>新規>販売注文から 押下にて、発注書を生成する場合、生成対象の販売注文を選択してから、「■すべての発注書 画面にて新規」の③以降の操作を参照してください。

 

■計画オーダー 画面にて確定

 ※マスター プラン > 設定 > マスター プランのパラメーター > すべての計画プロセスの無効化 が いいえ に設定されるのが前提
①マスタープラン>マスタープラン>計画オーダー の計画オーダー画面を開く。

②メニューボタンの新規にて、新しい計画オーダーダイアログを開く

③品目番号、サイト、倉庫、要求数量、及び仕入先を入力して、保存する

④計画オーダー 画面のメニューボタンにて、承認、確定してから、発注書が作成される。

⑤次は発注書の操作で、「■すべての発注書 画面にて新規」の③以降の操作を参照してください