x++ コンパイルで、update statment行に「Set-based operation must invoke Skip statements in method xxx in class XXXX; otherwise, execution will fall back to a row by row operation.」

Set-based operation must invoke Skip statements in method fileExportProc in class TikProdAstProdOrderFileCreate; otherwise, execution will fall back to a row by row operation.

上記のワーニングが発生した場合、update statment行の直前に、「skipDataMethods(true)」を呼出したら、ワーニングが解消できます。

Table tableA;

tableA.skipDataMethods(true);

update_recordset tableA where tableA... == ...;

D365勉強メモ DataSourceテーブル以外のテーブルの名称/説明を一覧に表示する方法

1.DataSourceテーブルにいかメソッドを追加する:

public display SalesLineShowItemName itemName()
    {
        return this.inventTable().itemName(this.inventDim());
    }

2.一覧.名称/説明項目のプロパティ設定

DataSourceにデータソーステーブル、data methodに1.で追加したメソッド名を設定

ここまでは、初期表示の場合、一覧.名称/説明が表示できます。

 

3.項目チェンジの場合の実装
testProdTable_ds.cacheCalculateMethod(tableMethodStr(testProdTable, dispDescription));

D365勉強メモ インボイス制度実施に当たっての経過措置

D365で、インボイス制度実施に当たっての経過措置が対応できます

インボイス制度実施に当たっての経過措置段階例

 

インボイス制度実施に当たっての経過措置例


税金>間接税>消費税>消費税コード 画面にて、措置対象消費税コードを選択して、消費税タブ>消費税コード>値 をクリックして、消費税の値 画面が開きます。

消費税の値 画面にて、インボイス制度実施に当たっての経過措置を配置します。

D365勉強メモ ガイドパスの表示設定

システム>設定>クライアントパフォーマンスオプション 画面における「レガシナビゲーションバーの有効化」項目を「はい」と選択することで、ガイドパスが表示できます。

ガイドパス

 

D365勉強メモ バッチinitParameter不正でエラーが発生する

前回入力の画面値をpack必要のバッチ(extends RunBaseBatch)で、以下のinitParameterが実装される場合、エラーが作成されます

private void initParameter()

{

this.getPost();

strPackItem = '';

this.savePost();

}

D365勉強メモ 発注書の転記タイプエラー対策

すべての発注書画面にて、発注書を転記する場合、以下のエラーが発生したら勘定科目情報を設定する必要です。

 

転記 - 番号: PO0000085 - 品目: D0006 - トランザクション タイプ 製品の購買支出 および品目 ID D0006 の勘定番号を解決できませんでした。[在庫管理] > [設定] > [転記の設定] は変更できます。

 

対策として、在庫管理 >設定 >在庫 >品目グループや、買掛金管理 >設定 >買掛金管理パラメーターなどの画面にて、発注書の勘定科目情報を設定したらエラーが解消できます。

 

参照サイト:

learn.microsoft.com